二者面談での書き方指導で、書ける生徒が増えた!

大島友佳

先生私立

大島 友佳先生
栄北高等学校 1学年  Ⅱ類クラス担任 

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Q,「フォーサイト」手帳を生徒へ配布する時にどのようなお話をされましたか。

1年生という段階で何を身に着けさせるべきかと考えて、まずは必ず提出する習慣を
つけさせることに集中しよう
と考えました。
次の学年になって担任が変わった時に、生徒に「去年の担任の先生からは書かなくても注意されなかった」
と言われるようなことになってしまうと困ると思います。
ですから、簡単に提出できるようにするために、書く項目を限定しました。

Q,「フォーサイト」手帳の確認はどのようにされていますか。

週に一度回収しています。必ず提出する習慣をつけさせるため、クラスの中でチームを作って、
「フォーサイト」手帳の提出率を競うゲームをしています。
しかし、他の先生の運用方法を教えてもらって、毎日回収するべきかも知れないと思いました。
1週間分のチェックをするとなると一度に確認する量が多くなるので、
「空き時間にチェックし終わるかしら」という不安を感じることがあります。
毎日提出ならば、月曜日以外は1日分だけ見ればよいので、かえってかかる時間が少ないかも知れません。

Q,書き方の指導はどのようにされましたか。

1年生ですから、クラス全体に向けて書き方を伝えてもなかなか自分事としてとらえられる生徒は
少なかったです。そこで、二者面談のときに、一人ひとりに書き方を指導していくよう工夫しました。
その結果、書ける生徒が増えてきました。
今は3分の1以上が、しっかり記入できています
「今週のやること」の欄には何でもいいから出来るだけ多く書いてみようと、
「時間軸」の欄には、起床・就寝、勉強、部活の予定を書けるとよいね、
と指導しました。
結果の欄も使い、出来たら〇(丸印)を付けるように指導しています。
とにかく、書く内容を明確化し限定することで、ハードルを下げるようにしています。
まずは、「嫌いにさせない」ことを大切にしています。書けていなくても提出するようにしています。
1年生の時点で、何を出来るようにするべきかを明確にして指導をしています。

(二者面談での指導前の記入例) 初期
(二者面談での指導後の記入例) 中間テスト
(コメントの記入例)
大島先生のコメント