学習を自己管理できる生徒が増えました。

尾畑明

先生私立

尾畑 明先生
栄北高等学校 進学指導主任 

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Q, 生徒の特徴と、指導の目標をお教えください。

高校入学後は、多くの生徒が勉強スタイルを塾中心から学校中心に切り替えていきます。ただ、自分からやるのがあまり得意ではない生徒が多いですね。保護者からもお伺いするのが、「今まで塾ではどんどん急き立てられて勉強していたのが、高校に入ってからは急き立てられなくなるので、どうしたらいいかわからないと子供が言っている」いうことです。

とにかく、自分で勉強できるように指導していくことが大切だと感じています。

Q, 手帳を配られたときにはどんなお話をされましたか。

受験に成功した先輩は、自分のやってきたことに「自信」があった。「フォーサイト」手帳で計画を立ててコツコツと実行していくことが、必ず自信に繋がるので一緒に頑張ろうと話をしました。

Q, 具体的にはどんな指導をされましたか。

私は生徒たちに細かく使い方を指導しました。理解力が高い生徒達ですので、やり方がわかれば「やってみよう」と思ってくれると思ったからです。

この方法で行った結果、「テスト勉強をやり切れた」と言っている生徒が増えたと感じています。

①「今週のやること」欄に自分がやらなければいけないことを教科毎に書く。
②取り組む教材のどのページ数までやるかなど、出来る限り詳しく記入する。
提出されたものを見た時、具体的でなければ個別にコメントを書きました。

(記入例)

尾畑先生のところの手帳1(今週やること)尾畑先生のところの手帳2(今週のやること)

③さらに日付ごとにやることを割り振る。

尾畑先生のところの手帳1(今日のやること)

⑤時間軸のところに計画を書き、実際やったら赤線で消していく。

尾畑先生のところの手帳1(時間軸)

実際の生徒が記入した振り返り)

尾畑先生のところの手帳2(今週の振り返り)

Q, 「フォーサイト」手帳の効果をどのようにお感じですか。

私のクラスでは、「やることリスト」欄を活用して学習を自己管理できている生徒が増えてきたように感じています。
「フォーサイト」手帳が今まで使ってきた学習時間記録冊子と最も違う点は、「やることリスト」欄が付いている点です。「やることリスト」欄があると計画が立てやすくなりますよね。
受験生になる前までに、計画的に勉強できるようになっていることを目指してこれからも継続して指導していこうと思っています。

(以上)