学校オリジナル手帳で自分の生活を見通してほしい

LOBOOKは幸せな人生のためのバイブル

OLYMPUS DIGITAL CAMERA校長 林田 仁 先生

林田先生:本校は、「商業教育」「進路達成」「部活動」という3つの日本一を目指しています。それらの実現のために、LOBOOK」と名付けた本校オリジナルページを加えた「フォーサイト」手帳を全校生徒に導入し取り組んでいます。
目標を意識し、その達成のために、今日は、何時に起床し登校するのか、何時に帰宅して就寝時間までにどのような学習をどれだけ頑張るのか、授業、部活動は何を努力するのかを考え実行することが幸せな人生に繋がっていくものと考えています。生徒達には、LOBOOK」を活用し、最終到達目標を目指して現在の日々の過ごし方を考えてほしいと思っています。

 

 メモをとることから、日々の計画まで

OLYMPUS DIGITAL CAMERA進路指導部長 山内 志文先生

山内先生:生徒には、社会人の基本として、「人の話を聞くときはメモを取る」ことを長年指導してきましたので、メモ帳を持ち歩く習慣が出来ていまし た。
そこで、一段上を目指し、「フォーサイト」手帳を導入することにしました。いつも持ち歩くものですから、一番大切な情報を掲載しておけばさらに便利になると考え、校訓や学校行事予定、検定の予定などを盛り込んだ本校オリ ジナルの「フォーサイト」手帳を企画し、「LOBOOK」として完成しました。現在では、全体集会学年集会はもちろん、外部講師を招いての提携授業等の際には必ず「LOBOOK」にメモをする生徒の姿が見られます。
メモを取ることは、社会人として信頼される第一歩です。高校生のうちに、その習慣をつけることで、県立岐阜商業生としての自信を持って卒業してほしいと思っています。

検定の2週間前から朝自習をしたいという生徒も

OLYMPUS DIGITAL CAMERA国際コミュニケーション科 
菊田 岳生 先生
 

菊田先生:資格試験に部活動にと、忙しく過ごす生徒達に、細かに準備の指示を出していた頃もありましたが、将来を見据え、生徒自らが見通しをもって生活してほしいと考え、
私が担当する国際コミュニケーション科では、3年前から生徒に手帳活用の指導を続けてきました。
以前は、試験直前になってから試験があることに気づく生徒の姿も見られましたが、手帳を使い試験の予定や部活動の予定を書きとめる習慣をつけるよう指導すると、生徒は少しずつ先を見通して行動するようになってきました。最近では、学年全体が自主的に準備をする雰囲気が高まり、検定の2週間前から朝早く登校し学校で勉強する意欲的な生徒が増え、資格取得の結果も大幅に良くなりました。

行事や検定が載った手帳で自己管理の習慣づけを

菊田先生:今年からは「LOBOOK」が導入され、行事や試験の予定が全てオリジナルページに印刷してあります。
国際コミュニケーション科では、教員は手帳の回収チェックはせず、生徒自身が手帳を開く機会を増やすことに指導の力点を置いています
SHR、LHR、授業の最後には必ず「LOBOOK」に書いておくようにと伝えるようにしています。
また、大切な予定や日程を尋ねられたり、質問があった際には、まずはLOBOOKを確認してごらん」と指導しています。生徒には自分の分身のように手帳を扱ってほしいという思いで指導しています。

岐阜県立岐阜商業高等学校

岐阜県

■学校プロフィール

創立110周年を超える歴史と伝統が息づく、活気に満ちた商業高校。「LEADER OF  BUSINESS」を合言葉に、「商業教育」「進路達成」「部活動」の3つの日本一を目標に、先生方と生徒が一丸となって取り組んでいます。平成26年度より「スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール」の指定を受け様々な活動をしています。
校長  林田 仁先生(写真中央)
進路指導部長 山内 志文先生(写真右)
国際コミュニケーション科 菊田 岳生先生(写真左)
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